ギルバート覚書

ギルバートの覚えておきたいセリフ・仕草などをこれから思い出すままに書いていこうと思います。1幕2幕ごちゃまぜで順番とかバラバラですが><ポンコツ脳内HDDが既に危ないので・・・もうシーンの順番をわすれている(泣)
ここのシーンはこうだったよーとか、こんなセリフだったよーとか教えていただければすんごくうれしいですー(*´∀`*)わたしのすきなシーンはここですとか教えていただければ、泣いてよろこびますのでどうぞよろしくお願いいたします_| ̄|○))


●開演。舞台袖からすーっと出てくるところ。
 アーニーと冷めた目線を交わすところ。一旦暗転からの照明転換。
●一番最初のセリフ「弟のアーニーと街はずれに立つのが毎年恒例の儀式になっている」
 初めてこの少し低めの声を聴いた時いい声だー!と惚れ惚れしてしまった。
●ギルバートが実際に話ししている声と、状況を説明している声がちがうところ。
●アーニーが初めて給水搭に登った時に走り出す一歩。
 足を一歩前に出す時に肩があがるところ!ツボー!かわゆい
●ラムソンさんの食料品店でエプロンをつける仕草。
 状況を説明しながらエプロンをつけて結んで、最後にエプロンの裾をパンパンとはらう仕草がよい。
●そしてそのエプロンを取って畳む仕草。
 真ん中をたわませて横半分に折り、縦に半分折って、もう1回半分に折る仕草。そのもう1回半分に折る仕
 草がすきなのだー。
●ラムソンさんの食料品店の様子を説明するところ(セリフは既にあやふや><。) 
 値札をつける道具を1回「カチャ」ってやるところがすき。投げ出した右足で1回「とん」てするところもすき。
●食料品店の床をモップで掃除してる仕草。
 サーッとモップせずに、サッと1回止めてからもう1度サーッと拭く仕草。
ベッキーの発言に「え?」とか「うん」とか「ああ」とか、ベッキーを覗き込みながら少し猫背で言うところ。
 とまどった「うん」とか投げやりな「ああ」がよい。やさしげな「うん」もよいの(デレデレ
●終始冷めた表情。とてもよい。目の下のクマがすき。なまなましくてよいのだ(デレデレ
●ベティに唇を指で止められてからせまるシーン。
 1回ぐっと抱きしめるところがよいのー。2/19夜の部のフェロモンがすごかった(爆)1回ぐっと抱いてから
 腰に手がまわったのー。その腕からフェロモン出てた(爆)
●ベルトをカチャカチャしてはめるところ。
●タッカーに電話でママグレイプが座ってる床が歪んでるのを説明するところ。
 「僕は床のたわみ具合について説明した」の「たわみ」がすき。キレイな日本語がいい声にノって出てくる
 のがよいの。
●タッカーとの温度差。
●ランスがテレビでレポートをしてるのを観てる冷めた表情。椅子に座った足の投げ出し方がすき。
●ランスが子供に追いかけられる時に少し笑いを堪えてる姿。仏頂面しながら口元すこしゆるむところ。
●ランスにランチを奢られるシーン。
 ナイフとフォークを包むナプキンをとって、ナイフとフォークを持ってハンバーガーを切る仕草。その仕草
 がガチャガチャしてなくてすき。
ベッキーがおばあちゃんに「この人が不意を突かれて焦ってるところがいいの」(ニュアンス)と説明してた
 けど、わたしもギルバートがベッキーにとまどって「うん」とか「ああ」とか「え?」て言うのすきでした。
●学校の黒板に「G」の文字を書く仕草。
●アーニーをお風呂に入れてる時。前髪をキレイに二つに分けて両耳に掛ける仕草。
 「バスタオルはここ、バスローブはここ」と言うところ。アーニーに「ああそうだ」て言うのもすき。「アーニー」
 と呼ぶ声がすき。
ベッキーに隙あらばキスしようとしてる仕草。肩に手を回そうとしてる仕草。でも目は上目遣いなところ。
●「キスしていい?」て聞くところ。ベッキーに断られて「1回だけ」と人差し指でジャスチャー付きで言うの。
 「口と口と軽く合わせるだけでもいいから」(ニュアンス)てジェスチャー付きで懇願するところ。あああここ
 のセリフすきだったのに、もう忘れたー(泣)
●ギルバートの夢のシーン。
 みんなにパパ・アルバートと言われて恐くて焦っているところ。ベッドに連れ戻されて「アーニーたすけ
 て!」と叫ぶところ。仏頂面に潜んでいるこころがくるしい。
●車を運転するところ。足がちゃんとアクセルを踏んでるところ。
●カーヴァーさんを自宅まで車で送っていって、たまらず車で逃げ出してからの感情の昂ぶり。
 「国道○号線の端にダットサンを停めた」(ニュアンス><)の「ダットサン」てわざわざ言うところ。
●「手の震えが止まるまでは」切迫した声と目線・表情からの暗転〜1幕終わりの流れ。
 暗転になって車のエンジン音がだんだん大きくなって、それがギルバートのこころの苦しみもがきに感じら
 れて、わたしも苦しくなってぎゅっと目を閉じていました。
●「思いがけない素晴らしいこと」(涙)
●衣装がすき。こういうさっぱり普通なのが似合うー!少し薄手のTシャツ越しの胸板がよいの(デレデレ
●ケーキを無理やり買いに行かされて、そこでラムソンさんに会ってしまってものすごく気まずい思いをした
 事をエイミーに電話で言おうとしたのに、エイミーがアーニーの事ばかり心配しているシーン。
 ギルバートの諦めたような表情がくるしかった。
●そこからアーニーがケーキを食べてしまったのを見つけてからのギルバートの感情が爆発するシーン。
 「このケーキを買う為にどれだけの犠牲が払われたかわかってるのか!」(ニュアンス)20日はその悲痛
 な叫びがひしひしと伝わってきてたまらなかった。
(●実はギルバートが泣くシーンは苦手なのです・・・ごめんなさい。見ていられない様な心境になってしま
 う・・・)
●アーニーを殴ってしまったショックで下の部屋に降りていってからのシーン。
 ママグレープに「オレはあんたがキライだ!!」と言って照明が変わった後の表情。今までに観たことのな
 い表情で魅入ってしまった。
●すぐ舞台が切り替わって、たのしげなアーニーのバースデー会場で登場人物が踊るシーン。沁みてくる。
●その重いシーンからのいきなりの明るいシーンが沁みて沁みた(泣)ギルバートの肩に圧し掛かってる重
 圧が余計に感じられて沁みた。その肩がギルバートと初主演舞台で主役をはってるまるちゃんと重なって
 見えて・・・溢れてしまった。゜(゜´Д`゜)゜。
●エイミーに家の中で閉じこもるママグレイプを見て(呼んで)きてと言われて、若干気まずい思いを抱えな
 がらそれでもやさしく「かあさん」と呼ぶシーン。
 そこには実際に家の壁はないのだけど、声の抑揚でちゃんと壁の向こうにいるママグレイプに話しかけて
 るのがわかるところ。
●その話しかけ方で、パパのところへ堕ちてしまえという思いも抱えているけど、やっぱり愛してるんだとわ
 かるところ。(あかん、思い出したら(´;ω;`)
●ママグレイプが亡くなって、その姿を周りの住民に見られるのがイヤだと、かあさんはキレイなんだからと
 大声で話すところ。わたしが観た中で千秋楽が一番伝わってきたよ。


●カーテンコールのお辞儀の仕草。だいすき。両足のひざ上くらいに両手を挟んで深々とお辞儀をしている
 姿。この時は∞のメンバーとしてではなく、一人の丸山隆平という男の人がこころを込めて礼をしている
 のが伝わってきます。
●この時にチラッと見えるお腹がまたいいのだ←


いま思い出せるのはこれくらい・・・。忘れているシーンはもっとあるはず(悲)もっと覚えとけよーう!わたし!>< 他の登場人物のシーンでもたくさん好きなシーンはあるけど、今回はギルバートだけで。。
雑誌にもっとステージレポやレビューが載ればいいのになぁー。ああああシナリオ本プリーズ!!
いままでに載っているのは東京初日の公開稽古のですよね・・・?大阪で観たギルバートは髪の毛がもう少し短くて、もっとワンコでかわいいと思ってたんだけど・・・。大阪公演は雑誌には載らないのかな・・・(寂)