通信れぽ(*間違えて削除した分を修正しました☆)

昨日の通信は信ちゃんと山田でした♪
TWLのPV収録の時の話し(のノリw)が面白かったのと、信ちゃんとまるちゃんの舞台の時の話が感慨深かったです。
まるちゃんのこれまでのメンタルの弱さとか、その弱さをどうやって克服したのかという話しがすごく興味深かったです。舞台前の心境はよく雑誌なんかで聞けたけど、終わってからはほとんど聞いてなかったので*1聞けてうれしかったです。次に出るヲタ誌とかには舞台後の感想も話ししてたりするのかなぁー。
まるちゃんの低めの「いい声」も聴けたし♪ラジオっていいなぁ〜とまたしみじみ思いました☆ のでレポのようなもを続きからー。長いですー。
言いたかった肝心なことを書くのを忘れてたので、またまた追記しました(汗)

今日のテーマは「投稿相談物語」です。
ハガキ一枚目の話題は「TWLはどんなPVなんですか?」でした。
「くいつくとこいいねぇ」
「今までの作品とは全く撮り方の手法が違いましたね」
「せやね。手法もちがうかったし、こんな言い方するのもあれですけど『作品』て言えるんじゃないですかね」
「なんか協作*2ていうかんじやね。みんなで協力し合ってみたいな」
「手間ひまかかってるんちゃいます?」
ブルーバックていうの?グリーンバック、合成?みたいなんを普段とちがう使い方してる」
「まあそうやね。PVでそういうのはやってなかったんと、あと今まではフリーに動いてくださいていう撮り方やってけど*3そういう撮り方やなかった」
「キメ撮りが多かったっすね」
「キメのルールの中でどれだけ遊べるか、みたいなんをやった気がするね。この3人の時ひどかったね(笑)観た?メイキング」
「まだ観てない」信ちゃん、章ちゃん
「けっこうたのしそうにやってたで。けらけら笑ってたで」
「オレ、大 倉と2人でなんかダラダラしゃべってるとこ、これ撮られとったんや、いうようなんはあったけどな(笑)」
「すみからすみまでいってますね」
「マルの頭ごっつどついてるとこずっと撮られとった」
「あー、あったな!(笑)」山田
「それはPVの中のな、事やったからね」
「そうそうそう」
「オフ映像ではない、ちがう角度から撮ってくれた」
「どこをどう使われてるのかたのしみやけど」
「まー、せやな。完成形はまだ僕ら観れてないんですよね」
「そう、時間かかってますよね、今回」
「どうなってんねやろな、あのジャンプしたやつとか」
「だからそこをうまいこと今やってくれてるんちゃう?あとCGとも合わせて」
「当日振り付けの当日撮りやったもんね」「振り付け、せやな」「ダンスね」「直前振り付けやったからな」
「でも今回はダンスしてるとこは少ないんちゃいます?」
「たぶん少ないと思う。だいたいいま覚えてないですからね」「あー、また覚えるだけの事や」
「まぁでもいろんな切り口はあると思いますけど」
「切り口はね!切り口は!あるよね、いっぱいね、切り口だけはね!」まるちゃん気に入ったフレーズをソッコー連呼w
「気に入ったね、いま(笑)」「切り口はあるよ、たしかに」
「みんなでたのしいていうのんプラス@のお楽しみが多いんじゃないですか」
「お楽しみの切り口がたくさんあるね、たしかに」「だまれ!ほんまに(笑)」章ちゃん、わらってるー。
「切り落とされました」笑う山田ーw
「そういう切り口もあるよね。そういう笑いの切り口」「まだいくか、まだいくか(笑)」
「(笑)僕らもたのしみですからね。たのしんでいただけたらな、と思いますけどね」
「切り口」ていうフレーズを即気に入るまるちゃん。すぐしつこく使うまるちゃんw ふふふふふー(笑)結構合成が多そうな印象を受けましたねー。しんちゃん(クレヨンの方w)と共演するのかなぁー。


ハガキ2枚目。「信ちゃん、まるちゃんの舞台を両方観ました。あんな真剣なまるちゃんを観るのは初めてかもです。信ちゃんのメンバーのモノマネは、メンバーはどう思っているんですか?」でした。
「マルのんは、まぁー真剣な」「ねぇー」
「今までないよな。ああいう仕事は。」「まぁせやね」
「あの、お芝居としてもああいう役柄は初めてやったから」「うん」「ほんまやな」「うん」
「本人はどうやったん?たのしかったでしょ?演じてみては。」
「たのしかった!あのー。」「達成感もあったやろうし」「そうねー」「やりがいもあったやろうし」
「うん。やっぱドラマと舞台のちがいっていうのんもすごく経験していい、いい経験にもなったし。」
「ちょうどドラマが終わったあとの舞台やったもんね」「そう。」「続いたもんな」
「続いてやったから、ほんまにわかりやすくちがいっていうのんを学べたし、うん、あとやっぱり舞台は1回1回、毎日コンディションちがうから、その中で自分をどう持っていくかとかっていうのんを勉強になった。自分のメンタルの持っていき方?」
「メンタルコンディション」「あー」
「あとやっぱコンサートとは声の使い方がちがうかったりとかするから、そういう意味でもこう、体の使い方の幅が広がったのかな」
「ほーう」信ちゃん、章ちゃん、真剣に聞いてくれてます。
「こうしたらここ疲れるんだなーとか、そういうのんをメンテナンスしていく中で覚えたかな」
「けっこう今までよくマル、メンタル弱いなぁーとかっていじられてきたじゃないですか」「あー、あったねぇ」
「そういう意味で今回メンタルを日によって、メンタルも体調もちがうワケじゃないですか、その弱ったメンタルを支えていく術を覚えたというか、やり方はなんなんですか」
章ちゃん!いいこと聞いてくれたー。゜(゜´Д`゜)゜。
「あー、あのね、腹くくったってことだけかな」
「腹くくった?どういう所に腹をくくった?」
「だから、もう、そういう日なんやから、それをどう楽しむかっていう風に持っていけるようになった」「おー」
「前は『今日あかんわ、どうしよう』とか、『これどうにかなおさな、なおさな。前の方に戻さなー』って思ってたんやけど、『戻さな』やなくって、『もういいっか。今はこういう時やから・・・』」
「(笑)お前のメンタルの足腰ガクガクやな!(笑)」「ガクガクやってん」「ほんまに(笑)」「ちょうやばかった」「そんな!そんなガクガクやったん?」
「ガクガクで今までやってきたんです」まるちゃん、よく今までやってこれたよねww
「よわいよわい思てたけど」「はい!」「立ってられへんやん、そんなん」
「だって、ご存知でしょ?あのボクが1度ドリームボーイで、ほんまにほんの1行ぐらいのセリフを飛ばして40秒くらい止まったの」
「はいはい」「覚えてますよ」
「東京公演の時も『すばるー!』て言うただ一言のセリフを力みすぎたかなんかしらんけど、えらいひっくり返った時も知ってますし」
「すばるぅーーーーーーー↑↑」ホントに裏声になりながら再演するまるちゃん(笑)
「ってなってましたねぇ」「すーごい声とおってたけどね(笑)」信ちゃんも笑てますーw
「お前、大変やったんやから。まわりにおった人間たち。袖までハケるのにもうがんばって笑いこらえなあかんねやから」
「そうやで!こっちの集中力が削がれるというかね」
「もうすごーいね、色々そういう意味ではみなさんにはね・・・」
「ほんまやで。何が大変って、その次の公演が大変やったんやで」「そう、そうそう」
「みんなが思ってたんは『ほんまマル、次大丈夫か?』やからな」
「はいはいはい。ボクは自分に対して大丈夫かなっていう。あれ1回つまずくとその恐怖が最終日まで続くんですよ」信ちゃん笑てますーw
「そのシーンが近づけば近づくほど、どんどん心拍数が上がって、手に汗にぎって」仙骨ないやろ!もう!」「なかったね」
「抜かれとるで、完全に」「いやもう完全に立ってたのが奇跡やね」
「でもそっから、ま、主役というのがあって」「ねー」「そうや」
「そういうメンタル・・・ただまぁ気ぃ張ってたんは張ってたと思うんですよ。大阪公演まで無事にやり遂げて千秋楽迎えて。ただ、張ってた糸がピーン切れたんやろうなー。そっからマル、ほぼ二日酔いやったからね」章ちゃん、笑てますーw
「えー」「えーじゃないわ、お前。お前のことしゃべっとんねん、今(笑)」「おー、ほんまにねー」
「しかもちょっと誤魔化すんですよ」「ちょっと誤魔化す?」
「顔まっかっかーでマスクして来るんですね。す ばるもあるやん、コンサートとか終わった後に体調崩して、張ってたキンチョーの糸が緩んで、ちょっと風邪ひいたりとかっていうのんあったじゃいですか。『あ、マルもだからそんくらい気ぃ張って舞台終えたんやー』って思って、んで顔まっかっかやから『今日マル大丈夫かー?』言うたら『うん、大丈夫。でもちょっと熱っぽいねんなー』言うて、ばってマスク取ったら、完っ全二日酔いやねん!」
「わはははは!(笑)お前なんでウソつくねん!」信ちゃん、章ちゃん、笑てますーw
「ただの二日酔いやんかー!言うたら」「うーん、誤魔化せるかな思て」
「二日酔いていう風邪やねん」「二日酔いていう風邪なんや」
「そうそう。ちょっとねー、タガがはずれたっていうかね」「まぁまぁ、ハネのばしてちょっと気も緩めたから」
「はいはい。でもだいぶ落ち着きまして」うんうんて頷いて聞いてくれてる信ちゃん、章ちゃん。
「でも結構オレ救われたのは、合間合間に本番初日前くらいからかな。舞台稽古の時とかに、信ちゃんの隣で稽古してて」「東京公演の時な」
「ちょこちょこ顔出しに来てくれたんとかも、わりと助けられてたりしたの」「へえー」
「ほら、あの作っていく過程の時に」「うん」
「(信ちゃんが)稽古中で、こっちは本番前とかで来てくれて『なんかちょっとええのんくれ、ええのんくれー。ほおりこんでくれー』言うから」「そうそう」
「お前普段何やってた?みたいな話になって、『パーン』とか伝授したり」
「そう、メンバーのモノマネやないけど、メンバー映像を撮る言うて。でもマル、その時何やってるか知らん」「知らない」「ああ、そっか」
お互いに同じ時期でよかったねぇー。いい気分転換に本当になったと思う。信ちゃん、ありがとう(涙目)
☆追記☆メンタルコンディションがイマイチな日でも、それを受け入れてできるようになったまるちゃん。47の時みたいに、もう自分にお塩ふったりお酒ふったりしなくてよくなるね(泣笑)ホントにこの舞台は得るモノが大きかったんだなぁ、とまたまた感慨深く思いました。


会話のつづき。
「マルもめっちゃ勇気出して(楽屋に)来てくれたと思うんや。差し入れでちょっとボケ合いみたいなんやって、アメちゃん1個だけ持っていくとか」「そうそう(笑)」
「アメちゃん1個持っていって、コイツんとこにあった差し入れのお茶とかを」「箱ごと持っていく」「うん。持って行ったりとか」
「全然割りあわへんな、それな」「割りあわへん」
「そんなんしてたんや。ほなオレが稽古中の時に、そん時(マルは)昼公演やったんかな、終わって夕方ぱっと稽古場来てくれて。もちろんうちのスタッフは誰も知らんやんか、マルは。オレは3年目っていうのもあったから、フツーに打ち解けたモンやし。ほな、気ぃ遣いーやしな、稽古場マネージャーと2人で来て、ズカズカズカ(って来て)『信ちゃん、これあげるわ!』言うて栄養ドリンク1本持ってきてくれてんけど、珍しくマルが稽古場入ってきただけで、手ぇ震えとったからな(笑)」
「ふふふふふふ(笑)」
「相当勇気出して入ってきてくれたんやなー思って(笑)」まるちゃんの事わかってる信ちゃん、やさしいーね(涙目)
「めっちゃがんばったんやー」
「いっぱい知らん人おんねんもん(笑)一人二人くらいおってもええよな、知ってる人。全く知ってる人いいひんから、信ちゃんしか見えへんかってん」信ちゃん、笑てますー。人見知り発動して、一直線に信ちゃんのとこに行くまるちゃんを想像したら・・・かわゆすぎるうう(*´∇`*)
「(信ちゃんとこに)そこに行って、そこから真っ直ぐ戻ってきた(笑)」またまた信ちゃん、笑ってますー
「でもまぁそん時にやってたんが、そのメンバーのモノマネのコーナーやないけど」
「ふーん、ちょうどやってたんや」「ちょうどやっててん」


ここからは信ちゃんの舞台のお話に
「誰がいちばんしっくりきてた?信ちゃんの中で」
「オレはだからヨコやねん」「うん」「しっくりきてたんは「はいはい」
「ヨコか大 倉かな」「あああ似てるな、たしかに」
「でも記者さんとかからよく言われたのは、オレが似てるって言われてたんでしょ?」「ヤスなー」
「ヤス断トツやねん」「あっそう?!身内とかやっぱ見方ちがうんかなぁー。プライベートよく知ってる・・」
「そう、だからオレはもうモノマネと思ってやってないんですよね」
「何なんですか、モノマネじゃなくて」
「だから、多分一応メンバーを演じてるというだけで、ボクにしたらあんなマネなんか普段見てたのが十何年あるわけじゃないですか、あれオレから見たメンバーはこうですよー、くらいなオプションでしかないんですよ」
「うんうん」山田うなずく
「モノマエになってしまったんやな。なっていったんやね」「うん」
「結果オーライやね。そういう意味ではね」
「多分もう偶然の産物ですよ」
「自分で見て自分の事びっくりしたもん、オレ。なよなよしてるというか『なんとかでな〜なんとか〜』そんなしゃべり方してへんと思うけど『な〜』とかって思ってて、『な〜』が結局そのテンションやなぁ思て(笑)」信ちゃん、笑ってるー
「なってたね」「おかしいな思て(笑)」
「自分に気づかされるんやな、後で」「そう」
「いや、あれほんまよぉーできた舞台やで」信ちゃん大爆笑w
「今思い返せば、よぉーやったなぁーひとりで、あの期間で」まるちゃん真剣に感心しながら言ってますー。信ちゃん、引き笑い中w
「そりゃそーですよね」
「いや、ありがとうございます(笑)」
「お疲れ様でした、ほんとに」
「いや、お疲れ様でした」
「お疲れ様でした、お二人とも」
「ありがとうございました」信ちゃん、まるちゃん
最後ナニコレこの流れw でもお互いに認め合ってるってすばらしいことですよねー。ホントに二人とも無事に舞台を終えられてお疲れ様でした。次はなにをやってくれるのか、たのしみにしているね。


いつものマンガ紹介で。マンガのセリフの一節を言うのはまるちゃんが担当。
「カミングアウトでもする気か。皇太子は女装がすきだって」 くううううう!まるちゃん、低めのよい声だったよー。ふふふふふふー♪ ほんっとに声のお仕事カモン!
信ちゃんにも章ちゃんにもいろんな声のパターンがあると褒められて、うれしそうなまるちゃんにほっこりです。絵を見ながら「こいつはこんな声かなー」とか思いながら楽しんでるんだって。
ホントによい声だから、いつか声の仕事が出来ますように!言霊☆言霊☆

*1:TVふぁんで舞台後の感想を話していたのが、すごく印象的でした。

*2:漢字あってかな?

*3:長いのでニュアンスw