ギルバートレポ

ルックアットスターにギルバートのレポが。
引用します。

若手のなかでも、ここまで場内の共振を呼ぶ役者はまれ。新たな実力派俳優の誕生を確信させた。


と書いてくださっています。うれしいー(涙目)本当にありがとうございます。
ギルバートおおおお。゜(゜´Д`゜)゜。。゜(゜´Д`゜)゜。

そのカタルシスを生んだのはカンパニーのチームワークにもある。役が憑依したかのようなアーニー役の中尾、真っ直ぐな眼差しで強い存在感を見せたベッキー役の黒川。さらにギルバートの母親役の寿や、カーヴァーを演じた加納、ラムソン役の三上らがエンドーラという寂れた町の空気感をしっかりと伝えたことで、丸山ギルバートは自然に呼吸できたともいえる。

本当に支えてくださった共演者の方々は素敵な役者さんばかりでした><。感謝するばかりです。
あの舞台はわたしにとって本当に「思いがけない素晴らしいこと」でした。
わたしのこころの中にずっと残っていく宝物なんだと、感じています。
こんなにもじんわりしっかり心に残る舞台になるとは思ってませんでした。うれしい思惑違い。まるちゃんの初主演初舞台ということでやっぱり思い入れもすごくあるんだろうけれど、作品の内容もすごくよかったんだなぁとしみじみ感じています。ホントに観た方の年齢で感じ方が変わってくる多方面の感情のある舞台でした。いい演出ってこういうことをいうんでしょうか。。
ああギルバートの声を聴きたい。エンドーラのみんなは今はどうしているだろう。ギルバート一家はどこに越していったのかな。ギルバートには笑顔が戻ったかな。ベッキーとはうまくいってるのかな。アーニーは元気かな。なんて、時々ふと思いを馳せてしまう。。
「思いがけない素晴らしいこと」 もう一度観られるのなら本当に観たい舞台です。