映画「円卓」 丸山せんせい

まるちゃん 映画 「円卓」 出演おめでとう.。゚+.(´∀`○)゚+.゚。

まるちゃんにまたまた映画のお仕事がきたよーヽ(*´∀`)ノ ⇒

「円卓」 公式サイトはこちら☆ ⇒
まるちゃんの名前も載ってるよー+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+

まるちゃんが夏に映画の撮影をしてたということは知っていたから、やっとの情報解禁で、おめでとうが言えてうれしいです。
7月に撮影してたって、まるちゃん、しっかり今年の夏も熱い夏だったんだね。 しれっとしてたけど(笑)まるちゃんが今年も暑い熱い夏を過ごしてた事がうれしいです。 おめでとうね。

デイリーの記事を今朝見た時、まるちゃんの目が先生の目で、しっかり先生の目で、感動したよ。ああ、まるちゃんは役者さんなんだって。
まなちゃんと対等に(!)お芝居をしているなんて! そんな未来にハムを贈りたい。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。 そしてそして、円卓の先生にまるちゃんを選んでくださった方に最上級のハムを贈りたい。 

それでは、原作のネタバレがあるのでつづきから。
映画のタイトルを知ってすぐ検索をしたら、こっこちゃん、という大阪に住んでいるちょっと偏屈な小学3年生の女の子のお話しだった。
関西弁っていうとこがうれしかったし、こっこちゃんの口癖が「うっさいぼけ」っていうのがすんごいおもしろくて。まなちゃんが言ってる絵がすぐ浮かんだ。 本の紹介文にそう書いてあって、これは面白そうな本だと飛びつきました。
読んでみたらやっぱり面白くて物語に引き込まれた。 小学3年生の理屈の通るような通らないような物の見方が面白くてなつかしくて。 すんごい男前だけどすんごいあほなお父さんとか、子どもから見た大人の容赦ない評価がおもしろくて。 子どもの世界っておもしろくてでも真剣で、忘れてたものを思い出させてくれた。
 
まるちゃんは先生役らしいと聞いていたので、*1先生はいつ出てくるのかとわくわくしながら読んでたけど、あんまり出てこなかったよ(笑) 子ども中心の物語だからねー。 でも重要なシーンが2つあって、それをまるちゃんが演じるのかと思ったらうれしいのと同時にどんな風に表現するのか演じるのかちょっとコワイな、とも思った。 だけど、まるちゃんの役者魂を見たいと思ったよ。
一つ目はこっこちゃんが仮病をつかったのを、言葉ではなく目で咎めるシーン。 二つ目は物語最後の方の、子どもはすごいスピードで成長している。それに自分は置いて行かれるのではないか、と子どもを目の前にして内心恐れるシーン。
一つ目は、大人に怒られてもへっちゃらな偏屈なこっこちゃんが、言葉ではなく目で咎められ、自分のこころを見透かされたような気持ちになって、そこから深く考えるきっかけを与える重要な場面なのです。
二つ目は、生徒の前では顔は先生然としているけれど、こころの中では子どもの成長に畏怖さえ覚えているという場面だから、どんな風にそれを表現してるのかすごくたのしみです。
でも、この二つのシーンが映画で撮影されてるかわからないけれど(なんだそれーw) 今日のデイリーの写真は、まなちゃんを諭すシーンだったから、きっとそれが一つ目のシーンなんだろうなー。まるちゃんの目が先生の目だったから、どういう風にベテランまなちゃんを、偏屈なこっこちゃんのこころを揺るがしてくれるのか、映画を観るのが本当にたのしみです。

こっこちゃんの友達もみんな個性的で、まるちゃん先生はそんなパワーの塊の子どもたちにどう立ち向かったのか(戦いではないw)観るのたのしみたのしみ!

あ、いま思い出したー。 まるちゃん先生に恋人がいたんだったよ! 占いにすごく凝ってる恋人が(笑) 占いで全ての行動を決める恋人が(笑) それにうんざりしているんだった(笑) そんなうんざりしたシーンが観られるのかしら*・゚゚・*:.。..。.:* たぶんないだろうけど(笑)

公開は来年の6月ということだから、来年の6月までは生き延びるよー(●`・д・´●)

まるちゃんの役者仕事をまた観られてうれしいです。 まるちゃん、映画出演おめでとう。 いい役者さんになっていくなぁー。 その一歩一歩をリアルタイムで受け取れてうれしい。感謝。

*1:すんごい男前だけどすんごいあほなお父さんもいいなぁと思ったけど