映画「円卓」 完成披露試写会

昨日エンジェルさまからお誘いをいただいて(本当にありがとうございました><。)、初めての舞台挨拶に行ってきました(感涙)
大切な日に「今日は完成披露試写会です。壇上に上がるのは〜」って、いつもは前日のことを書いてるのに、昨日は当日のことを書いてたから、一瞬「???」てなりましたw よーく噛み砕いて、これは…今日のことだよね?!って、電車のホームで涙出そうになったよ><。  

まるちゃん、ちょうちょうちょうカッコよくて。生まるちゃんだようううう。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。って、記憶がほぼ「まるちゃんちょうカッコいいカッコよすぎる///」だけなんだけど、忘れないうちに書いておこうと思います。
記念すべき初舞台挨拶・:*:.。.:*:・'゚:*:

映画のネタバレはつづきから書きますね。

司会者さんが登場のあと、ゆきさだ監督、やしまさん、まな先輩、はのさん、まるちゃんの順で出てきて。やしまさん、まるちゃんがチェックのスーツで、はのさんもチェック柄っぽいのを着ておられて、お揃い!ってなりました。まな先輩は白っぽいドレスでかわゆいー。
まるちゃんは青系のチェックだと思ってたら、どうやらグリーン系だったみたいで、わたしの目は何なんだと思たけどw 黒字に白い水玉のネクタイ、白黒のチェックシャツでした。 よーくお似合い!細い!まるちゃんイケメン!! レコメンで12時間寝て寝疲れたーって言ってた人とは思えないよ! ものすごいイケメンだよ← 
髪型がどんななのかなぁってたのしみにしてたら、どストライクな髪型・:*:.。.:*:・'゚:*: ワイルド7の舞台挨拶の時くらいのスタイリングで。でっさごっさばっさイケメン! いい感じの茶髪で前髪ありのふわふわパーマで勝利!でしたー。 やっぱりぱーまるちゃん好きだわーん(*´∀`*)
舞台挨拶の時はビジュアル爆上げしてくるまるちゃんだけど、あのビジュでいま露出ないなんてもったいなさすぎるよ! もっとお仕事カモン!て切実に。 昨日も大阪でたくさん番宣収録してるといいなぁ…と、ほのかに期待しておくね。

出てきた時は少し緊張気味だったのかな? 少しうつむき加減で。 やしまさんが前に前に「わーー!」とやってくださったので、まるちゃんがにぎやかし要員にならなくて済んで(←)、終始シュッとしたイケメンでした。ちょっとうつむき加減なのがちょうカッコよかったー(*´∀`*)
まるちゃん、こういう時いつも控えめに佇んでいてとても素適。
それでも、やしまさんが前へ出たら、ニコニコ笑って返したり、ノッたりしててホントカッコよかったよ(そればっかり)

ゆきさだ監督さんが昨日取材を受けた時に、資料を見た取材陣から(ジビキ先生は)「関ジャニ∞の人なんですね」と驚かれましたって言ってました。それってちゃんと役者さんでというか、そこに「ジビキ先生がいる」ってことですよねぇ><。って思ってたら、すかさず、やしまさんが「オーラがけせるんです!」とまるちゃんをいじってひと笑い取って。
そしてら、まるちゃんが「今日空港に着いたら、迎えの人(警護?)が3人も来てたのに気づかれず、3人の前を素通りしてしまいました(笑)」と、通り過ぎるジェスチャーつきで告白して(笑) オーラ消せるまるやまさん男前だよね!←

みんなまな先輩の方を見ると、すこしかがみ加減になるのがかわいかったなぁ。やしまさんはまな先輩が見つめてくれるのでテンション上がって「まなちゃんかわいいから」ってデレデレしてたら、まるちゃんが「あぶないですね」って、おいww
挨拶の順番がまるちゃんに回ってきた時いきなり「まなちゃーーーん!」って叫んでマイクを客席に向けたけど、客席「…??」ってなってw それでもめげずにもう一回「まーなちゃーーーん!」ってマイクを向けたら客席も返してくれてご満悦なまるちゃんでした。 
まるちゃんは家族と一緒のシーンがないからって、ちょっとつまはじきっぽく扱われたおけがでうまいこと、学校でのことに話が移ったんだけど、実はあんまりまな先輩と話しをしてなかったまるちゃんw
(去年の夏は)「暑くて」を連呼するまるちゃんw ほんとシティボーイだね。
実はあまりに暑いから、まな先輩が冷えピタとか氷で頭を冷やしたりしてたから、「暑苦しく絡んだらダメなんじゃないか」とあんまり近づかないようにていたまるちゃん。 やさしい。
子ども達のパワーがすごくてホテルに帰ったら、即寝てたまるちゃんw かわゆい。
最後に「今年の夏、僕は全身全霊を込めて、愛菜ちゃんを応援したいと思います」って。まるちゃんはこの夏、全力でまな先輩を応援するそうですw

意外と短い時間で挨拶が終わって(他のに行ったことがないからわからないけど)フォトセッションの準備のために一旦ハケるまるちゃん。
棒の先に円卓と書いてある小さいこいのぼりを持たされて、フォトセッション開始。フォトセッションってすんごい前にカメラマンがいるんだねぇと感心した。あんなに近くから撮られるんだねぇ。芸能人てホント大変だ。なんだなぁって感心してた。
次は客席をバックに写真撮影をするのに、客席にお尻を向ける時、なぜかお尻を気にするまるちゃん。 自分のおしりをちょっとさすってね。かわゆい。 いやいやまるちゃん、ヲタクみんなおふん姿観てるからね^^ と思ったのはナイショでw
写真撮られてる間、やしまさんがこいのぼりを振り回すので、まるちゃんもマネして振ってたら、上の円卓と書いた丸いのが取れそうになって、「あかんやん」てやしまさんにつっこまれてたw かわゆい。
客席をバックに撮影されてる時の表情は見えなかったから、撮られてる間、微動だにしないまるちゃんの頭、背中、おしり(スーツで隠れてたけど)、細い足、をじっくり眺めてたー(*´∀`*) そしたら、今朝のWSでその表情が観られて、その笑顔がちょうイケメンでびっくりした。 微動だにせず写真撮られてる間、あんな素適な笑顔を浮かべてたなんて。プロですね。
フォトセッションが終わった後かな?途中だったかな、ちょっと間が空いた時があって、その時に招待されてた児童役の子どもたちが座席中央の前列に20人くらいいて、手を振ったりちょっと話し掛けたりして、やさしいジビキ先生でした (*´.∀`*)
まるちゃんと一夏を過ごしたちびっこたち。心底うらやましいぞ!←
映画が終わった後、その子ども達はしばらく座席に残ってて、その子どもたちに向けて拍手が起こってすごくほっこりしました。 映画のエンドロールが流れ終わった後も拍手が起こってて、いい映画だったんだなぁとうれしくなったです。

フォトセッションが終わったら舞台挨拶も終わり。とてもとてもイケメンなまるちゃんともお別れ(涙)
まな先輩が最後に挨拶をする時に、まな先輩ヲタが「まなちゃーん!」って何回か叫んでまな先輩が挨拶出来なかったら、やしまさんがそのヲタを「うるさいわ!」だったかな、トゲにならないようにうまーく突っ込んで場を和らげておられてさすがでした。そんな中、まるちゃんはひっそりうつむき加減で「まーなちゃーーーん」てやってたよ(笑)

ホントにさよなら(涙)まるちゃん一番下手だったから、一番にハケてしまったよう。 ハケる時に後ろ向いて「次の方どうぞ〜」みたいなジェスチャーしてハケていきました。 かわゆい。

ホントにまるちゃんがイケメンすぎて、ほとんど無心で見つめてた状態なので(←) 壇上にいる人がなにを話ししていたのかあんまり覚えてなくて残念ですw 生まるちゃんの破壊力ハンパない。再度確認してしまったです。

まるちゃん、最初ちょっと緊張気味で控えめにしてたと思いきや、いきなり「まーなちゃーーーん!」とか言うしw、壇上ではめちゃくちゃイケメンオーラ放ってるのに空港では気づかれないし、控えめでもそれでもにこにこしていて児童役の子どもたちにやさしい笑顔を向けてて、大変な男前ででした。 そんなまるちゃんを見られて本当にしあわせでした。 ありがとうございます。 多謝。


映画の感想はつづきから。
感想の前に、試写会で素適なお土産をいただきました。会場に入る時に、円卓のフライヤーと一緒に、なんと、ジャポニカ学習帳! なまえを書くところに「円卓」と書いてある、こっこちゃんとお揃いの学習帳ですー。かわゆい。素適。粋ですよね。 
試写会も児童役の子ども達を招待していて(しかも一番前の列!)、ステキなことをされる映画関係者さんがいるんだなぁとほっこりしました。
 
原作を読んでいたのでストーリーはわかってたんだけど、すごくたのしめました。まな先輩すごい。さすがです。 で、相手役というか、友達役のぽっさんがめちゃくちゃかわいいのー。素適な友達持っててよかったね、こっこちゃんて思いました。 ボートピープルゴっくんはお茶目だし、パクくんは男前だし。原作の世界観裏切ってなかった。
小学3年生の、8歳の、自分の世界と人の世界がちがうということがわかってるようなわかってないような一生懸命さ、キラキラさ、一日一日の大切さが、すごく伝わってきてよかった。
ジビキ先生が劇中で同僚の先生に「子どもの考えてることはわからないですわ。。。自分も子どもやったのに」って言うセリフ。その通りって思ったよね。

まな先輩のこっこちゃん、かわいかったなぁ〜。そんなまな先輩をジビキ戦士が諭すシーンがあったよ!! こっこちゃんの考え方に影響を与える大切なシーンがちゃんとあったよ。原作読んで、このシーンがあるかたのしみにしてたシーン。 でもそこで、ジビキ先生のセリフで笑いが起こったんだよなぁ〜。原作ではシリアスなシーンなのに。劇中でもシリアスだったのに。あんなとこで笑いが起こるなんてびっくりした。 それは監督さんが意図したものなのか、偶然の産物なのか…ちょっと気になるところ。

あと、原作ですんごいコワかった鼠人間、映像化されたらどんなになるのかと思ってたら、本から飛び出してきたみたいにそのまんまだった>< コワイ! 「ごそんがんをふんでくれはるの〜」ってくねくねしてキャーーーーコワイ>< もりやまかいじさんいい仕事しすぎです>< こっこちゃん逃げて!って心底思ったw 

まるちゃんのジビキ先生。いつも話すスピードよりゆっくり話して、一語一語はっきりと児童たちにちゃんがちゃんと理解できるように話ししてた(*´∀`*) まだ3年生だもんねぇ。ゆっくり話して児童がちゃんと理解できるようにしないといけないもんね。って、まるちゃんが、あのまるちゃんが教師役をしていることに胸熱><。。 体育とかやってるのー。国語とかやってるのー。出席とかとってるのー。学級会とかやってるのー(そのシーンで胸に手を当てるジビキ先生、激プリ!)。たぶんジビキ先生のことが好きな児童の女の子に毎回色目使われてるのー。それをすかすのー。 わーん、夢あるー><。。(話がそれた)



もう一つ、原作でジビキ先生のいいシーンがあったて、夏休みが終わって、2学期の始業式の日、児童たちがすごく成長していて、自分はなにも成長していない、自分はこの子たちについていけるのかやってやれるのか(だったかなニュアンス)と、その動揺を隠しながら黒板の前に立ってるシーンがあるんだけど、そのシーンはなくて。
その代りと言ってはなんだけど、こっこちゃんが校庭の中庭でウサギを顔に乗せてるシーンで、(そこは原作になかった…かも) 帰ろうとしてるジビキ先生がそれに気づいてびっくりするシーン。*1たけど「ほっといて」と言われて一旦は帰ろうとするんだけど、同僚の先生に「やっぱり気になるから、見てきますわ」と言って引き返したシーンが出来てた。
ジビキ先生、いい先生なんだなぁと思わせるシーンでした。胸熱でした><。
授業してるときはちょいヒゲにポロシャツにジャージなジビキ先生だけど、夏休み中はポロシャツにチノパンなんだね、ジビキ先生ー(デレデレ)
3、4シーンくらいしか出てなかったジビキ先生だけど、いいお仕事してましたね、まるちゃん。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。 
まるちゃん、また次に繋がるといいね。 ますますいい役者さんになっていってね。
ゆきさだ監督、スタッフの方々、キャストの方々、本当にありがとうございました! ゆきさだ監督、またよろしくお願い致しますm(_ _)m


「イマジン」相手の気持ちを思いやる、想像する、ことを覚えたこっこちゃん。 子どもって小さい頭ですごく考えてて、ホントはよーくわかってるんだ。とっても愛しくなる映画でした。
公開したらまた観に行くよージビキ先生(*´∀`*)

 

*1:このシーンの時に上記の「子どもは何考えてるかわかりません」のセリフに繋がってる