マクベス@覚書

マクベス観劇後のツイを載せておきます。ヲタクの叫びをw
冒頭出てきたマクベス観たら声が出そうになって、とっさに思わず手で口を押さえてたw 偶然近くの席になったまる担さんに開始5分ちらちら見られてたというw 微笑みながら観てたそうで、わたしwww ホントにキモヲタクだわw

開演。4つある出入り口のどこからマクベスは出てくるだろうと思ってた。戦闘シーンから始まってメインステージにいないような気がして、上段ステージを見上げたらマクベスがいた!!!!!!!!!!って、思わず声が出そうになって、口を手で押さえたよwww

チュウってしてね、マクベスが夫人のお顔さんにチュッチュッチュッってしてね。上と下入れ替わって、夫人がマクベスにチュッチュッチュッってするとこ、すんごい燃えた! イイネ、あのアングル!


背中から見るとブラの線みたいなのが見えたんだけど、あれはなにかなwww

マクベス様から時折マルベスになるところが愛しいね(*´ω`*)

何回か夫人と手を繋いで奥に引っ込むシーン。何回目かのシーンは奥で仲良ししに引っ込んだよねっていうシーン、手を繋いで去っていくマクベスの背中に燃えた

マクベスが時折マルベスになるの、とてもとても愛おしいかった
お鼻がね、キン肉マンになるのー (*´∀`*)

魔女ならぬ魔男さんたちが大活躍な舞台だったな。マクベスが血糊のつきまくったお顔さんと衣装から着替える時に(上段の下手の出入り口からマクベスの着替える腕が見えた)、血糊取るのと着替える時間が日によって違う(だろう)から、魔男さんの一人が時々出入り口の奥に入って進行状況を確認してた。

わたしが観た時は時間がかかってるみたいでメインステージの魔男さんに「のばして」ってジェスチャーして、メインステージの魔男さんが時間を稼いでた。 マクベスの準備が整ったのを確認したら、メインステージの魔男さんに「オッケー」のジェスチャーしてた

動き、感情、あの台詞。すべてを頭とこころに入れ込んでやらないといけない。やってるまるちゃんを素直にすごいなと思った。声がかすれ気味でセリフが聞き取りにくいところもあったけど。 やり切るまるちゃんはすごい人です。ほこらしい。

カテコはまるちゃんの横にいた少年に一歩前へ出てみ?って背中を押して、とまどう少年に耳打ちして「ありがとうございました!」って言わせて、また耳打ちして(少年が聞き取れないから何回も耳打ちしてた♡)「僕の王子はいかがでしたか?」と言わせ(笑いが起きて拍手!)→
そしたら要くんが少年に耳打ちして「マルベスはいかがでしたか?」って言わせて、客席みんな笑って拍手!して。おどろおどろしい最後のシーンからの落差がw 「こんな感じでやってます」って笑いながら言うまるちゃん。 両手で手を振りながら去ってくの見たらまるちゃんだなぁって(語彙

カーテンコールのまるちゃんがすごく堂々としてて。ずらっと並ぶ俳優陣の中で堂々としてて。ギルバートの時とはちがう、線の太い男の人、俳優さんになったんだなぁと感慨深く思いながら拍手してた。

夫人はマクベスを一生懸命に支えたけど、自分も手を汚して支えたけど、どんどん恐怖に飲み込まれて支配されてゆくマクベスに、自分の力が及ばない、ふがいなさを感じて絶望していったのではないかしら。鈴木さんの夫人は悪女ではなく、夫を献身的に支える妻と感じたなぁ

どの衣装も足が長いしスタイルいいからとてもよくお似合いでした。顔もいいしね、マクベス様(*´ω`*)

あ!素肌にバスローブ!!!!! 汗がしたたり落ちる引き締まった肢体!!! たまらん!!むんむん!! 腹筋が割れてたのをガン見した! おちちはちょっと揺れてたけどw お腹が引き締まってるうううううう! 汗がしたたり落ちてるうううう!←ストーリー関係なくてスミマセン

マクベスはそれまで最強の兵士でたくさんの敵の兵士を殺傷してきたけど、その血や死のおそろしさには全く怯えてなかったんだよなぁ。文字通り強い男。だけど、たった一人、主君を殺してしまったことでその血や死にに怯えるようになる。怯え欺瞞妄想に憑りつかれて最期まで突っ走ってしまう…切ない

家来を歓待する酒宴を妄想でめちゃくちゃにしてしまったマクベスに、マクベス夫人が「あなたに必要なのは、いのちをよみがえらせる眠りです」と告げるシーンはめちゃくちゃグッときて涙が出そうになった。 王をころしてからの生きている間、マクベスには安らかな眠りはなかったんだと思うと切なくて。

まるちゃんのマクベスはお茶目なところもあって、夫人と二人三脚という感じもよかったな。 夫人も切なくて。マクベスをそそのかしやがってーー!って本を読んでも舞台観ながらでも思ってたけど、眠りながら独白するところはとても切なかったなぁ。自分がそそのかしてしまった後悔もあったのかしら。

マクベスマクベス夫人の間には猜疑心がなくてよかった。

わたくし、白いシャツのマクベス。革のロングコートを着ているマクベス。ロングブーツのマクベス。あとバスローブのマクベスがすき///

マクベスが通り過ぎた後に風が起きたおで、すかさずスーッと息を吸い込んでにおいをかいでみたのはわたしです←  無臭でしたw

最初の戦闘シーン終わった後くらいから汗が出てきてて、だんだん髪の毛がびちょびちょになってきて、もうびっちょびちょになって。後半出てこないシーンの後に出てきたら、髪の毛が乾かしてあってとってもかわゆかった←  でもすぐびちょびちょになるんだけど (๑´ڡ`๑)

夫人が夢遊病みたいになって、独白しながら部屋から出てきた白いネグリジェ(古)のちょうどお尻のところに赤い血のようなものがついていたのは、なんの意味があったんだろう。 流産だろうか...

夫人はマクベスを一生懸命に支えたけど、自分も手を汚して支えたけど、どんどん恐怖に飲み込まれて支配されてゆくマクベスに、自分の力が及ばない、ふがいなさを感じて絶望していったのではないかしら。鈴木さんの夫人は悪女ではなく、夫を献身的に支える妻と感じた。

それが出来なかった夫人はとても哀れで切なかった。

夫人が亡くなったと聞いて、感情がぐわっと込み上げたところで、言いにくいセリフを言わなくてはいけないの大変だ

夫人はもうちょっと肉感的な方がよかったな。 もうちょっと豊満な方がよかった←

バスローブを羽織ったマクベス様の汗がしたたる引き締まったお腹が目に浮かんでクラクラする(*´艸`*)
シックスパックとはいかないけど、割れかけた腹筋が見えてたまらんかった(*´艸`*)

マクベス夫妻が心身同体と感じたのは間違いじゃなかった

魔物の解釈もまるちゃんと同じだった(*´ω`*)

まるちゃんがボロボロ泣くところ見てみたいなぁ。まるちゃん個人じゃなくてもちろん役でだけども

そういえば、最後に取り囲まれて戦うシーンで兵士の首元にキスしてから斬ったの、たまらんかった! キスする時の目線、たまらんかった!

マクベス夫妻が2、3回か手を握り合って上手の奥に消えていくんだけど、2回目?くらいの時に今からいたしに(←)奥に消えたよね\(^o^)/ってシーンがあって、奥に消えていくマクベスの背中見ながら盛大に燃えたわぁ///

ベッドシーン()で、ちゅうをなかなか思うようにさせてくれない夫人の隙を見てちゅうをしようとしてるマクベスがかわいかった。 ギルバートの時もベッキーの隙を見てちゅうしようとするギルバートがかわいかったのを思い出した(*´ω`*)

最初の戦闘シーンで戦争に勝ったのに敵の戦士3人が襲ってきて「もう終わったのだ」と伝えてるのに、まだ襲ってくるから仕方なくその中の一人を殺してしまう。残った2人が殺された一人を囲んで「お兄ちゃん」と号泣し、マクベスは良心の呵責に襲われる。原作にはないシーンで2回目を観てハッとした。
ということに嫌悪感や恐れを抱くようになったのかな。良心の呵責に襲われている途中で味方の軍が勝利の雄たけびをあげて、ハッとしてその気持ちがかき消される、というか、その気持ちを隠すようにこころの奥にしまう、ように見えた。
まるちゃん、とてもとても座長でした。 ギルバートの時とはちがう、堂々とした頼れる座長でした

セリフ、大事に言葉にしてました。噛み締めるように

ブラ問題ですが、お友達がマイクのコードを要れてたと確認してくれましたww 3列目から確認したので間違いないでしょうw

ラブラブシーンの夫人がマクベスに馬乗りになってる時の、マクベスの表情見えた\(^o^)/\(^o^)/ めっっっっっっっっっっっっっっっっちゃくちゃイケメンでえっろいの!/// そんな馬乗りになられてる状況を見られるなんて最高やん\(^o^)/←シラフです

という、お芝居とヲタク心がいったりきたりしていそがしいいそがしいw

夫人の表情を下から見上げながら目線で追うの、めちゃくちゃエロかった///

最後の方のシーンで、上手の階段登ってる途中のあと3段くらいのとこでつまずいてたw

カテコは1回目から今日は千秋楽で、と挨拶しはじめ、共演者さんに挨拶(感想)を促して。一番最初にドナルベーン役の吉田くんからってことになって。吉田くんの感想の言葉が「たからものでした」で、もう涙腺決壊でした。・゜゜(ノД`)

ダンカン王の三上さんは「ギルバートと2回目の共演で」って、ギルバートのことにふれてくれてまた涙腺崩壊
三上さん、「関ジャニメンバーとの共演をコンプリートしたいと思います」って言ってた\(^o^)/

まるちゃん、最後はける時、みんなに拍手をうながしてそれを胸に受け取って、笑顔で深呼吸して「また会いましょう(だったかな)」って言って両手でバイバイしてはけていきました。 名残惜しいのはこちら側のはなし

10日観たお腹まわりより、今日観たお腹まわりの方がシュッとしてたーお腹ひっこんでるう!

夢遊病になった時の夫人の衣装のおしりの辺りに血がついてたの、あれはなんの意味があるんだろうなぁ

マクベス千秋楽。7/10に観てから2回目だったけど、セリフの緩急のつけ方が変わってた。緩急の付け方が大きくなってたという表現が合ってるのかわからないけど。今日の方が聞こえやすかった気がした。

マクベス千秋楽。あれはどのシーンだったかな。上手の階段(踊り場だったかも)まで逃げて、下の繰り広げられてる(誰かと)夫人との会話をそーーっと聞いてるマクベスがベリィキュートだった(●´ω`●)  叱られるのがイヤな子どもが階段のところに隠れて親の会話を聞いている、みたいな
そんなベリィキュートなマクベスのまわりには3人の魔物が取り囲んでいるんだけどね…

今日は本当にひとつひとつのセリフを大事にしゃべってる感じがしたなぁ。ちょっと間が空きすぎ…?で、セリフ忘れてる?みたいなシーンが2,3回あったけど、大切に1シーン、1シーン演じてた気がしました。

最後の最後、マクダフと決闘する前のシーンで何度か真ん中の透かし窓?扉?から出てくるマクベスの姿を観ると、その狂った中での堂々とした登場の仕方が泣けてきて仕方なかった。

やり切る、やり遂げるまるちゃんは本当にカッコよかった

7/10から今日で2回しか観てないけど、壁を蹴るシーンで、10日は1回だったのが今日は何回も蹴ってて、まるちゃんの足先が><><と思ってしまうヲタクですみませんでしたw

まるちゃん、ねぇ。おばあちゃんだからつい思い出しちゃうんだけど、ギルバート千秋楽のカテコと比べちゃって。。。落ち着いてて共演者さんに挨拶を促すところだとか、ちょっと助け舟を出すところだとか、笑顔でいるところだとか、頼もしい座長さんで誇らしかったです(涙)

カテコのまるちゃんはそれはそれは爽やかに手を振って去って行った。 そこにとどまることなく。

あ、夫人とちゅうしたあと上唇の山のとこに赤い口紅がついてたなー(●´艸`)

昨日最後のマクダフとの決闘シーンで要くんのパンチが左頬にホントに入ったように見えてヒヤッとしたよ(過保護

まるちゃんは本当にひとつひとつの経験を大事に自分の物にして、たくわえて大きくなっていくんだなぁ。 いままでもそうやってきたし、これからも。 そんな真摯な姿を見ていられて、わたしたちはしあわせものです。

昨日の挨拶で魔物役の柴一平さんが挨拶された時、まるちゃんは舞台でダンスがあると知って、ダンスを習いに行っていたそうな。その時の先生が柴さんだったと! あとで共演すると知って偶然でびっくりしたって言ってた。

ダンス習いに行ってるなんて一言もにおわせもしてなかったのに、不言実行な男、本当にカッコいい。

馬乗りになった夫人の顔を下から見つめる表情がなんとも、なんとも素晴らしかったので、そんな表情をたくさん見せる悲恋のラブストーリー物をひとつ、なにとぞ偉い人

バンクォーの亡霊を見て「あそこに本当にいたのだぁあ!」って、夫人に訴えるマクベスは子犬みたいだた(*´ω`*)

手を繋いだり、両手で顔を包んだり、抱きついたり、抱き締めたり、奥へ引っ込む時は必ず手を繋いでたし、それだけ見れば仲睦まじい夫婦なんだよね(ノ_・。)

最初の戦闘シーンで戦争に勝ったのに敵の戦士3人が襲ってきて「もう終わったのだ」と伝えてるのに、まだ襲ってくるから仕方なくその中の一人を殺してしまう。残った2人が殺された一人を囲んで「お兄ちゃん」と号泣し、マクベスは良心の呵責に襲われる。原作にはないシーンで2回目を観てハッとした

原作にはないそのシーン。実はもうその時から人を殺める、ということに嫌悪感や恐れを抱くようになったのかな。良心の呵責に襲われている途中で味方の軍が勝利の雄たけびをあげて、ハッとしてその気持ちがかき消される、というか、その気持ちを隠すようにこころの奥にしまう、ように見えた。

千秋楽挨拶で魔物役の柴一平さんが挨拶された時、まるちゃんは舞台でダンスがあると知って、ダンスを習いに行っていたそうな。その時の先生が柴さんだったと! あとで共演すると知って偶然でびっくりしたって言ってた。

ダンス習いに行ってるなんて一言もにおわせもしてなかったのに、不言実行な男、本当にカッコいい。