ヒナマル通信

日曜の通信がとってもよかった件。

●「最近ここまでやってきてよかったと思うことはありましたか」 という質問から。
「ぼくはもう関ジャニ∞じゃないですかね」
「最初の頃は腰低すぎたんかな、と思うんですよ」
「あー、へりくだりすぎ的な」
「そうそうそう、おれらがドームやってええんかなぁ、、、みたいなんが勝ってたと思うんですよ。」
「ありがとう、よりそっちの方が強かったんですよ。最初の頃のドームって。それがだんだんドームを続けさしてもらえるようになって、また出来んねや。感謝せなあかんなって、また出来んねや、ほんまにありがとうございますーやけど、去年5大ドームやらせてもーて(中略)ラジオとかで行きましたーて声聞くわけじゃないですか」
「あ、これはもうええ加減へりくだっとったら罰当たるなー」
「うんー逆に失礼やね、応援してくれてる人に」
「だって、自分のすきな人が自信なくいたらちょっとイヤやもんね」
「うん。せやねんせやねん
「胸張ってこの人すきやねん。って言ってほしいもんね。やっぱり」
「うん。」
<中略>
「ファンに恥じない存在ではいたいよね」
「うん。そうそう。」
「なんかねーそれはそうよね。もうーへりくだってはいられないよね。」
「もうーあかんと思うわ。もうーただのイヤなヤツですよ」
「そうですよ」
「最近、マツコと番組やってるじゃないですか、マツコがよー言うんですけど。「いや、これ大阪やったねー」って。おれらよー言うてきてたやんか。もー聞きたくないって。いや「オレほんまやもん!」て言うても、いやもうわかってると、わかってるからもうそんなん聞きたくないし。」
「ふーん」
「応援してる人だって、そんなんもうお腹いっぱいやから、もういいよって」
「あーなるほど。進みなさい、と。次のステージに行きなさい、と。」
「うん」
「言ってる方が楽は楽、なんすよ。こっちとしては。いや、まだまだなんでって言ってる方が、正直、余白というか余裕があるからね」(突然熱くなるまるやま氏)
「うん」
「でももーうそれも言ってられない、そんな余裕に頼らず」
「そらーもうだって後輩いっぱい出てきたワケやんか。」
「まぁ、そうやね。そらもう後輩も先輩やめてくださいよっていうことになってきますよ」
「そんなもうレギュラーとかもゴールデンでやったりとかしてる先輩が、まだまだまだまだなんて言ってへりくだってたら、僕ら何するんですかみたいな話になってきますからね」
「気がつきゃーさー、年齢もせやし、仕事もいろいろやらしてもらえてたやん、でももうがむしゃらやったから気づかんかってん。もう、まず東京行かな。まず、なんかレギュラー取らな。コンサートやらな。とかっていうことばっかりで、なんかいろんな形が自然と出来てきてて、ふと立ち止まったりする時があり、他の人の話を聞いたりして、あっ、言われてみれば...見渡してみれば...って、こんな感じになってしまったんや、周りの環境と状況がーと思うとな。」 
「そやね、あきらかにちがうもんね、デビュー当時とは」
「そうやねん!全然ちゃうよ」
「ちがってなかったら、ここには来てないと思うしね。8周年。」
「ちがってなかったらダメですよ。変わってないってことです。成長もなけりゃ、ねー。8年間観てきてくれてる人に対してのね、ほんま恩返しの1年であり、またまた再スタートじゃないですか。8年を終えて。こっから半年ね。ちゃんとやりきった上で」
「まぁーそうですよね。」
「また新しく関ジャニ∞というちがう姿も見せていかなきゃいけないですし」
「続いていきますからね。節目っていうのはまぁ、関ジャニ∞やから8周年ていう∞しか出来ないことじゃないですか、」 
「いい区切りやからね。区切りをもらったワケやから。自分達で活かしていかないとね」

「そうですね。自信もっていきましょう」

この二人の言葉がとても力強い。
めずらしく真剣な話しをしてたこの二人。すごくいい話を聞けたなぁってじんわりしたよ。
まるちゃんはギルバートの前のインタビューで「∞の大きな歯車になりたい。」って言ってたけど、本当にそうなってきたんだね。たのもしいね。
「自信もっていきましょう」って言ったあなたのその心意気、たのしみにしています。


この話し、ゆうちんにも聞いてほしいなぁ。今ならこれを聞いてどう話しをするだろう。



レコメンも咳き込んでたけど通信の最後でも咳き込んで、まるちゃんにハガキの住所代わりに読んでもらってたよ...。信ちゃん、大丈夫?
仕事がめちゃくちゃ忙しいのはわかっているけど、病院行ってね>< 薬もらってね>< 信ちゃん!