泣くな、はらちゃん 10話 最終回

自分のいる世界をすきになろう。自分のことを好きになろう。自分のいる世界と両思いになりましょう。そう言うはらちゃんが綺麗すぎて、やっぱりちょっぴりせつないはらちゃんの世界でした。
毎回泣いてたはらちゃんが、この最終回は泣いてなかったんだよね。越前さんにはもう涙を見せないを決めたのかな。越前さんと両思いになれたから。自分のいる世界と両思いだから。越前さんも自分を好きになれそうだから。それが「愛」だから、かな。両思いは素敵だけどせつない。そのせつなさがはらちゃんを越前さんを美しくするんだと思う。はらちゃんを取り巻く世界は美しいのです。ああせつなくていいドラマでしたね。
エンディングの絵も凝っていて、歌詞も途中で変わったんですよね。そういうこだわりだいすきです。 最後に越前さんが笑って、はらちゃんも笑って。みんな愛すべき存在なの。


田中くーん。・゜(゜⊃ω⊂゜)゜・。
田中くんとはらちゃんの車でのお別れのシーン、マルヤマスキーとしてはやっぱり語らずにはいられません(涙)
このシーン。まるちゃん、いや、田中くんの表情が素晴らしすぎて、まるちゃんの役者としてのスキルがめちゃくちゃ上がってるという事を本当の本当に実感できたシーンでした。
まるちゃん、いや田中くんのあの表情。・゜(゜⊃ω⊂゜)゜・。 多くは語らない。表情もそんなに変わらないのに伝わってくる、田中くんの気持ち。 まるちゃあああん。・゜(゜⊃ω⊂゜)゜・。 まるちゃんの演技に泣かされたよ。まるちゃんががんばって演技してるから泣けたワケじゃなくて、田中くんの気持ちが伝わってきて泣けたんだよ、まるちゃん。 まるちゃんすごいね、本当に前進してるね。そんな演技を観られて、わたしはしあわせです。
岡田さんのラジオ番組に出た時、「僕が一番目指すこういうことしたいなっていうのは、そんなに表情とかが動かなくても心が動いたことで伝わるものを、最終的に出来ればいいななんて、厚かましくも思ったりしてるんですけど(以下略」って話していて。それを聞いてから改めてまるちゃんの演技を見ていて、車でのはらちゃんとのお別れのシーンを観てグッときたよ。ホントにそんなに表情も変わらないのに田中くんの気持ちが伝わってきた。
はらちゃんに「はい、両思いです」「うれしいです、僕も」って、言う田中くんの表情。・゜(゜⊃ω⊂゜)゜・。 まるちゃんはまたこのドラマで役者として前進出来たと思う(甘口) でもホントにそう思うから。 この回をリアタイしてたまるちゃんにも伝わっててほしいです。 まるちゃんの田中くん、素晴らしかった。
まるちゃん絶賛みたいになっちゃうけど(いつもかw) 清美さんの歌を聴いてるシーン。最前列で田中くんがちょこんと正座しながら聴いてるの観て、カッコよすぎてイケメンすぎてひっくり返ったです! うっとりした表情で聞いてるから、てっきり清美さんに恋しちゃったんだと思ってたら、「で、だれが好きなんですか?片想いの相手って誰なんですか?」って聞いちゃう田中くんが鈍感すぎてあほあほーう(笑) 清美さんに胸ぐら捕まれて「お前だよ!」って言われて初めて気がついて、「ええええええ!!」な、ホントに最後まで残念すぎる田中くんが、ちょうちょうプリティで。なんて愛すべきキャラクターなんでしょうね。・゜(゜⊃ω⊂゜)゜・。
そんな活き活きとした愛すべきキャラクターにまるちゃんを起用してくれた、かわのPありがとうございました。 そんな愛すべき田中くんのキャラクターを立派に立てたまるちゃんは素晴らしい役者さんですよね(大甘)

はらちゃんの世界の人たちはみんなみんな愛すべきキャラクターで、愛すべき世界でした。 自分を好きになる。自分のいる世界を好きになる。自分と、自分のいる世界と両思いになる。
両思いなれる努力をするということ。それは自分を好きになるということ。 自分が変われば世界は変わる。 ちっぽけな自分の世界でも、愛すべき世界なんだよね。そんな事を教えてもらったドラマでした。
ありがとう、はらちゃん。
ありがとう、越前さん。
ありがとう、田中くん。
ありがとう、清美さん。
ありがとう、百合子さん。
ありがとう、越前さんのお母さんと弟。
ありがとう、漫画の世界のユキ姉、マキヒロ、アッくん、笑いおじさん、たまちゃん。
ありがとう、田中くん。
3ヶ月間本当にお疲れ様でした。 田中くんなまるちゃん、まるちゃんの田中くん、だいすきだったよー:*:.。.:*(´∀`*)*:.。.:*: